鎌倉 殿 西田 敏行
- lindsay454davis35
- Oct 5, 2022
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「鎌倉殿の13人」西田敏行の怪演&長澤まさみ“注意ナレ”にネット爆笑 後白河法皇「だから!」連発― スポニチ Sponichi Annex 芸能 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の公式インスタグラムに24日、西田敏行が演じる後白河法皇が幽閉されながら時を待つかのような写真がアップされた。 投稿には23日の第3回で展開された源頼朝(大泉洋)との「法皇様コント」に反応するコメントも集まっている。 西田演じるド迫力の後白河法皇は、第1回で蜜月だった平清盛(松平健)とにやにやしながら杯を交わす場面が放送されると、ネット上で「圧が凄い」「妖怪」と話題になり、台詞がないままトレンド入りした。 第3回では、冒頭で清盛と決裂し、後白河法皇が福原(神戸)に幽閉されたシーンが描かれた。 そして終盤、伊豆の北条家の婿となり、眠っている源頼朝(大泉)の枕元に後白河法皇が「ふ、ふ、ふ」と怪しげな声を出して生霊となって現れ…。 「うわっー、誰じゃ!?」「忘れてしもうたか、会うたのはずいぶん昔だからのう」「法王様!?」「そうじゃ!法王様じゃ」。 太鼓と笛の音のBGMが流れる中、西田&大泉のコント的な応酬がはじまり、後白河法皇が「清盛の首をとれ」と頼んだ。 枕元で座っている法王が「頼む、なあ、なあ、なあ」と揺さぶる仕草をすると、触られてもいないのに、寝ている頼朝も左右に揺れ「お願いだあ!揺らさないでえ!」と悲鳴。 最後は「頼む!なあ!返事は!?返事はどおしたあ!!」「分かりました…うわーーっ」で頼朝が目を覚ました。 終盤では「人々は夢のお告げを信じている。 平安末期はそういう時代である」とナレーションで説明が入った。 威圧感ある後白河法皇の初台詞がまさかの夢枕コントとなり、ネット上では「法皇様のはじめてのまともな登場シーンが生霊でコント風味(笑)」「西田局長、いや後白河法皇の生き霊が登場!西田さんのセリフは初めてですね。 アドリブも入っていそう」「後白河法皇wwwアドリブ祭りしそうw」「面白夢コントが、ちゃんと最後の令旨の伏線になってる(笑)」と笑いが広がった。 公式のインスタにも「夢枕の2人のシーン笑ってしまいました」「ステキな金縛りみたいで面白かったでした(笑)」「夢枕の法皇様」と反応するコメントが投稿されている。 園田・姫路競馬の予想をWEBで公開 園田競馬の予想をデイリースポーツオンラインで公開。 全レースSP指数付き!• 阪神タイガースプリント 紙面に掲載された厳選写真をお近くのセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスで!• 競馬G1プリント 紙面に掲載されたG1のレースシーンをお近くのセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスで!.
特集 インタビュー 後白河法皇役・西田敏行さんインタビュー ~役者・西田敏行に当て書きしたようなキャラクター~
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』19話は、後白河法皇(西田敏行)回の印象でした。 義経(菅田将暉)と頼朝(大泉洋)を手玉に取る「日本一の大天狗」ぶりが際立った「果たせぬ凱旋」(副題)の回を、歴史とドラマに詳しいライター、近藤正高さんが、歴史書を紐解きながら解説します。 法皇(西田敏行)に振り回されっぱなしの義経(菅田将暉) 後白河法皇(西田敏行)は黒幕的な雰囲気に反して実際には積極的に動いていないと第18話のレビュー(5月14日)で書いたが、そんな筆者の見込みを裏切るように、第19回ではいきなり法皇が頼朝(大泉洋)と義経(菅田将暉)を引き離そうと次々と策を繰り出した。 まず、頼朝が京にいる義経を鎌倉に戻すべく、京にとどまる義務を負った検非違使の職に替わって新たに伊予守に推挙したのに対し、法皇は検非違使にとどめたまま伊予守と兼任させるという前代未聞の奇策に出る。 さらに頼朝が亡き父・義朝の法要を行うにあたり義経に出席を求めると、法皇は何と死んだふりをして彼を引き留めた。 義経はそんな法皇に振り回されっぱなしであった。 不幸は重なり、京の館に静御前(石橋静河)と一緒にいたところを土佐坊昌俊(村上和成)に襲撃されると、それを頼朝が送り込んだ刺客と断定した叔父の源行家(杉本哲太)にけしかけられ、頼朝相手に挙兵するはめになる。 心ならずも兄と戦う状況に追い込まれ、床に手をついて泣き叫ぶ義経が何とも痛々しかった。 そんな義経の心を知ってか知らずか、法皇は義経の挙兵にあたり、頼朝追討の宣旨を与え、兄弟の対決を促す。 かと思えば、義経が兵を集められず、戦いを前に敗北を悟って行方をくらますと、あっさり頼朝追討の宣旨を取り消し、一転して義経追討の宣旨を頼朝に与えよと言い出した。 こうなると周囲の公家たちも戸惑うばかりで、九条兼実(田中直樹)は法皇に何度も
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